三好市議会 2021-03-18 03月18日-05号
ICT支援員は、機器設備の管理、授業の準備や操作支援、代替機の準備、デジタル教材の作成支援、ICT活用の校内研修などを担当し、専門的な技術スキルと学校現場に関する基本知識の両方が必要とされる職務になっており、市内小中学校19校に月2回訪問で積算しているとの答弁がありました。
ICT支援員は、機器設備の管理、授業の準備や操作支援、代替機の準備、デジタル教材の作成支援、ICT活用の校内研修などを担当し、専門的な技術スキルと学校現場に関する基本知識の両方が必要とされる職務になっており、市内小中学校19校に月2回訪問で積算しているとの答弁がありました。
コロナ禍の中で児童や生徒の一生の思い出に残る運動会や修学旅行、例年の行事などについて、市内小中学校の実施状況はどのようになっておりますか。 また、体育や音楽などの授業は、感染症対策のためにいろいろな制約の中で授業をされていると聞いております。子供たちは楽しみにしていた、また、いい思い出となる行事が次々と中止されたり延期されたり、その上、毎日の行動にも制限を受けています。
次に、GIGAスクール構想で、タブレット端末を年度内に配布することになっておりますが、阿南市内小中学校への配備状況について、また、学校現場における導入・受入れ体制の整備はできているのでしょうか、併せて伺います。 また、教師や親のITリテラシーやスキルの不足等により、子供や学校間に格差が生じることが危惧されます。指導者のスキルアップを図る対応策が求められると思いますが、御見解を伺います。
この学校用教材備品においては、令和2年度から令和5年度の4年間で市内小中学校32校の音楽、体育の教材備品購入を計画しているところであり、今後、各校からの予算要望並びに、現在、実施しております備品要望調査を基に具体的な購入計画を定め、金管楽器や体育用具の整備を進めることにより学校教育の充実を図ってまいりたいと考えております。
そのため、現在、市内小中学校の全教員に対しまして、デジタル教科書の使用状況、導入による教育効果や教員負担の軽減状況、教科ごとの導入の必要性などについて調査を実施しているところでございます。 今後は、その調査結果を分析することにより具体的な購入計画を定め、新しい時代に即したICTを活用した学びを実現できるよう努めてまいる所存でございます。 以上、御答弁といたします。
そのため、市内小中学校の情報教育担当教員や技術科教員で構成する阿南市ソフトウエア等選定委員会を設置し、新学習指導要領の趣旨に沿ったタブレットを活用した授業の在り方や導入するソフトウエアの選定についての協議を進めているところでございます。
また,市内小中学校のLAN整備につきましても,着実に事業を推進することにより,GIGAスクール構想の早期実現を図ってまいります。 9月定例議会まであと1か月ほどでございますが,まだしばらく厳しい暑さが続きます。
欠席者につきましても、400名を超える大きな規模の学校でも欠席ゼロという現象が起き、市内小中学校の合計で見ても、欠席者は少ない状況にございました。 しかしながら、久しぶりの本格的な学校生活がスタートする中で、活動や暑さによる疲れなどもあったことと思われます。約1週間後となる6月5日現在の欠席状況を見てみますと、約30名ほどの増加が見られたところでございます。
また、学校教育課のホームページには、あななんちょこっとスタディーの動画だけではなくて、文部科学省や徳島県教育委員会等が作成しました学習支援コンテンツポータルサイト、さらに現在、市内小中学校で使用している教科書の出版会社が作成をした教科書の内容に沿った学習教材等を掲載しております。各家庭には、学校を通じて周知するなど、家庭学習を行う上で参考となる情報の提供にも努めてきたところでございます。
また、学校図書館法の一部改正により、本市におきましては学校図書館サポーターを平成28年4月から採用し、市内小中学校32校の巡回を行っております。開始年度は3名、翌年には4名、平成30年度以降は6名に増員し、学校図書館サポーター1人当たりの学校数が5校での巡回を行っております。
来年度は、新たに市内小中学校のうち2校において、新入生が減少し、複式学級を用いると聞き及んでいます。この複式学級とはどのようなときに用い、どのような授業形態なのか、また、他学年との同一授業を行う際に、複式用の教材を用いるなどの準備や複式学級の経験を有したことのある担任を配置するなど、配慮できるような対策はないものか、このことについてお教えください。
これを受けまして,昨日,市内小中学校の副校長,教頭会が午後ございまして,そのときに,今回の件を受けまして,学校の安全点検を緊急にしていただくように,お話をさせていただきました。 また,あわせて避難経路の確保,それから,地震,津波,火災等,さまざまな災害に対しての安全教育を徹底するように指導したところでございます。
平成27年4月に学校図書館法の一部改正によりまして、本市でも学校図書館サポーターを雇用し、市内小中学校32校の巡回を平成28年4月から行っております。開始年度は3名、翌年には4名、今年度からは6名に増員し、学校図書館サポーター1人当たりの学校数が5校となり、週1回各学校に訪問できるようになりました。
、教育の一環として教職員、児童・生徒が地域住民と共同訓練を行ってはどうかということについての御質問でございますが、橋本議員が御心配されていますように、災害発生時はその混乱や被害が大きいほど、誰もが殺伐とした気持ちになりがちであり、とりわけ障害のある方や高齢者、妊婦や乳幼児など、社会的に弱い立場にいる、いわゆる災害時要援護者には特別な配慮が必要でございまして、したがって、指定避難所となっておる多くの市内小中学校
本年度から学校図書館サポーターが、市内小中学校で3名配置されました。読書活動においても効果が出てきているとお聞きをしております。さらに来年度は、サポーターの増員が行われるようでありますが、人数等具体的な計画があればお示しをください。 次に、スポーツ施設についてお伺いいたします。
まず、阿南市内小中学校教育の5年先、10年先の展望についてでございますが、現在、阿南市内の小中学生は、県立富岡東中学校を含めて5月1日現在、6,101名でございます。 5年前の平成23年度は6,529人と、5年間で約400人の減少となっています。 さらに、5年後の平成33年度は、現在よりもさらに500人余り減少し、5,564人と推計されます。
[教育次長 中島彦一郎君 登壇] ◎ 教育次長(中島彦一郎君)吉見議員からは市内小中学校で昼食後に10分間の昼寝の時間を設けてはどうかとの御質問がございましたので,お答えいたします。
市内小中学校の現場の実態をどう把握されているのでしょうか。また、改善に向けて今後の取り組みをされるのか、お示しをいただきたい。 次に、阿南医療センターについてお伺いします。 阿南医療センターは、阿南市及びその周辺地域における救急医療の中心的な役割を果たしていただき、また、安心して子供を産み育てるために周産期及び小児医療の充実した診療体制をとっていただきたいと期待を寄せているところであります。
市内小中学校に専属の学校司書を配置させることについての御所見をお伺いいたします。あわせて、県内他市状況についてもお伺いいたします。 次に、就学前教育についてでございますが、これは時間の都合上要望、紹介等にさせていただきまして、また次の機会に質問をさせていただくことといたします。 大館市では、どの子にも自立と社会参加を見据え、義務教育をスタートするため、早期から支援体制が整えられています。
阿南市といたしましても、スポーツ競技で優秀な成績をおさめている子供たちには、そのすばらしい技術や能力を伸ばせていけることにつながるような取り組みを初め、市内小中学校の児童・生徒が高度な技術の指導により達成感が持てるような取り組みを、日本体育大学と相互協力のもとに進めていかなければならないと考えております。